まるとう農園のこだわり
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お茶づくりは、畑づくりからはじまる
温暖な気候の中、太陽の光がたっぷりと降り注ぐ豊かな自然に囲まれた茶園。
新茶シーズンが終わり二番茶を摘み採った7月から、次の年のお茶づくりが始まります。
豊かな自然の中にある茶園を、秋や冬も年間を通してきめ細やかに管理。雑草の刈り取り、お茶の生育状態の確認など、“巡回と管理”を定期的に行なっています。 -
まるとうのお茶は「深蒸し茶」
牧之原で生まれた「深蒸し茶」ですが、まるとう農園では、創業以来「深蒸し茶」を作り続けています。
深蒸し茶は茶葉を通常より長く蒸すのが特徴。長時間蒸すことで濃くまろやかな味わいが楽しめます。 -
丁寧に育てた茶葉を“茶師”が仕上げる
お茶の滋味を大きく変える「蒸し」と「火入れ」。
その技術こそが“茶師”の腕の見せ所です。
「深蒸し茶」を専門に作り続けてきた当社の茶師は、
長年の経験と研究により培われた技術と感性により、摘み採られた茶葉にもっとも合った「蒸し」と「火入れ」を見極め、独自の味と香りを持ったお茶に仕上げます。 -
安心で安全なお茶づくりのために
まるとう農園では、皆様に安心して飲んでいただける“高品質で安全なお茶づくり”をテーマに、茶園や製茶工場などの衛生・環境を徹底管理し、地球環境にも配慮したお茶づくりを行なっています。
茶畑に囲まれた製茶工場は、建物の構造的な衛生管理のほか、工場内で作業に携わるスタッフの制服・帽子の着用、靴の履き替えなども徹底しております。